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夫の作るカレー

夫は大学の時に塾の講師と居酒屋のバイトをしていた為、料理が得意であり、つわりの時には仕事で忙しいだろうにその腕を存分にふるってくれました。

体調が悪い時だけでなく、仕事が行き詰っていて息抜きの買い物すら困難な時期などにハッと思い出したかのように包丁を握りご馳走を振舞ってくれます。


わたしが交通事故に遭いキッチンに立てない時も手伝ってくれました。


交通事故と言っても大したことありません。


単独の自動車事故だったので人を巻きもまず保険の保証のみで終わりましたから・・


そのときも元気にさせてくれたのがカレー。



その幻のメニューはネーミングセンスのない私達夫婦からはこう呼ばれています。

「夫カレー」と。


夫カレーの作り方はいかにもTHE男飯と言った具合に凝りに凝りまくっています。

人参、玉ねぎ、にんにく、生姜をすりおろしたものとカレースパイスとココナッツミルクでベースを作り、あとは調味料を夫の勘で足して行き絶妙な味を作るのです。

それも大鍋で作るのではなく、大きなフライパンで作ります。

コトコト炒めること数時間。

すりおろした野菜達のわずかに残った繊維などが癖になる独特な舌触りと濃厚な味のカレーが出来上がります。


このカレーがこれまたうまい!

初日から美味しいので、夫には悪いですけれど、また息抜きにカレーを作りたくなるくらい仕事が詰まってくれないかなぁ〜と思うのでした。